中華麺一筋に技術を磨き、研鑽してきた八幡製麺所は、品質に一段と厳しいプロの皆様にも必ずご満足していただける皮を製造ご提案します。当社の職人が厳選した小麦粉をブレンドし、塩、かん水にもこだわり安心してお届けできる原材料のみを使用しております。
製造工程Process
餃子・シューマイ・ワンタンの皮
ミキシング
厳選した高品質の小麦粉、塩、水等をミキサーで撹拌します。
粗麺帯づくり
そぼろ状になった生地をフィーダーに通し麺帯にし、ロール状に巻き上げます。
複合〜圧延・巻取り
複合機で麺帯を２枚重ねて結合させ、圧延ロール機にかけ、徐々に薄くのばして巻き上げます。
打ち抜き
麺帯を打ち抜き台に広げ、円筒形の抜き型で打ち抜きます。
欠け・破れチェック〜袋詰め
欠けや破れがないか、ベテラン職人が厳密にチェックし、袋詰めします。
春巻きの皮
- 皮焼成機の準備
- 皮焼成機のドラム表面に、薄く油を塗ります。
- 材料のセット
- 小麦粉、水等の材料を混ぜあわせた生地をタンクに注ぎます。
- ドラム加熱開始
- 皮焼成機のスイッチを入れ、ドラムを加熱します。
- 焼成
- 回転するドラム表面に生地を塗り、1回転すると皮が焼きあがります。
- 冷却
- 焼きあがった皮をドラムからはがし、冷却します。